タグ: 副業

  • 不動産クラウドファンディングで月3万円稼ぐまでの失敗談

    「不動産クラウドファンディングで月3万円稼ぐ」という目標を立てたのは2年前のことです。

    結論から言うと、今は月平均2.8万円ほどの分配金を得られています。でも、そこに至るまでにはいくつかの失敗と学びがありました。同じ失敗をしてほしくないので、正直に書きます。

    失敗1:利回りの高さだけで選んで、1件で損失を出した

    最初に投資したのは「表面利回り8%」という案件。当時の私は「利回りが高い=良い案件」という単純な考えで投資しました。

    結果は元本の一部毀損。最終的に投資額10万円に対して9万2千円の返還でした。8千円の損失。金額は小さいですが、精神的なショックは大きかったです。

    後から学んだのは、高利回りには高リスクが伴うという当たり前の事実。担保の質、運営会社の財務状況、物件の立地や稼働状況…。これらを調べずに利回りだけで判断したのが失敗でした。

    失敗2:複数のプラットフォームに分散しすぎて管理が大変になった

    「リスク分散のため」と思って、気づけば6社のプラットフォームを使っていました。毎月の分配金の管理、確定申告のための収支記録、各社のキャンペーン情報の追跡…。本業の仕事をしながら管理するには手間がかかりすぎました。

    今は3社に絞っています。COZUCHI、Funds、Jointo。それぞれ特徴が違うので使い分けていますが、3社で十分だと感じています。分散は大切ですが、管理できる範囲に留めること。これが大事な学びでした。

    ちなみに一番忙しかった6社体制の頃は、毎晩スマホの通知を確認するだけで一仕事終えた気分になっていて、妻には「あなた、本業より分配金チェックの方が生き生きしてない?」と笑われていました。

    失敗3:流動性の低さを甘く見ていた

    不動産クラウドファンディングは、基本的に投資期間中は解約できません。私が投資した案件のひとつは運用期間2年。投資した翌月に急な出費があり、「あのお金が使えれば…」と焦ったことがありました。

    今は生活防衛資金(生活費6ヶ月分)を別に確保した上で、余裕資金だけを投資するようにしています。「いつでも出せると思っていたのに出せない」という状況を作らないことが最優先。

    月3万円に近づくまでの過程

    現在の投資残高は約450万円(複数案件に分散)。平均利回りは約7.5%なので、年間分配金は約34万円、月換算で約2.8万円です。ここまでくるのに2年かかりました。

    増やせた理由は「失敗から学んで案件の選び方を変えたこと」と「毎月少しずつ投資元本を積み増したこと」の2つです。焦らず、コツコツが結局一番の近道でした。

    ※不動産クラウドファンディングは元本保証ではありません。運営会社の信頼性・案件内容を十分確認した上で投資してください。

    まとめ:失敗談から学ぶ3つの教訓

    利回りの高さだけで選ばない、管理できる数に絞る、流動性の低さを前提に設計する。この3つを守るだけで、不動産クラウドファンディングはかなり安定した副収入源になると感じています。まだ月3万円には届いていませんが、目標まであと一歩。同じ道を歩む方の参考になれば嬉しいです。

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  • 26歳年収350万円の私が家賃収入に挑戦して学んだ3つの現実

    「不動産投資で副収入を得たい」と思い立ったのは、26歳のある夜でした。

    年収350万円。毎月の手取りは22万円ほど。NISAは始めていたけど「もっと収入を増やしたい」という気持ちが抑えられなくて、不動産投資の本を買い込んで勉強を始めました。

    結果として、挑戦してよかったと思っています。でも、事前に知っておきたかった現実が3つありました。

    現実1:ワンルームマンション投資の「甘い話」には裏がある

    不動産投資の勉強を始めると、すぐに営業電話がかかってくるようになりました(不動産セミナーに申し込んだのがきっかけ)。「年収350万でも始められます」「節税になります」「老後の年金代わりに」という甘い言葉のオンパレード。

    でも、よく聞いてみると…

    • 月の家賃収入5万円に対して、ローン返済4.5万円、管理費・修繕積立金で0.8万円
    • 実際のキャッシュフローは毎月マイナス3,000円
    • 「節税効果」は給与所得との損益通算の話で、実質的には赤字を損として使うだけ

    「これって投資じゃなくて、お金を払って不動産を持つだけでは?」と気づいたとき、危うく数百万円の自己資金を失うところでした。年収350万では、キャッシュフローがプラスになる物件を融資で買うのはかなり難しい。これが最初の現実でした。

    ちなみに営業電話を受けていた頃は「これで将来は安泰だ」と皮算用で家族に高級寿司をご馳走する妄想までしていたのですが、結局手元に残ったのは分厚いパンフレットの束だけで、寿司どころか自分の外食費すら見直す羽目になりました。

    現実2:少額から始められる「不動産クラウドファンディング」でリアルを学んだ

    本格的な不動産投資が難しいと分かった私は、不動産クラウドファンディングに切り替えました。1万円から始められ、プロが運用する不動産に小口で投資できる仕組みです。

    1年間使ってみた感想は「思ったよりリターンは安定しているが、流動性の低さを痛感した」というもの。

    通常、投資期間は6ヶ月〜2年。その間は基本的に解約できません。急にお金が必要になっても、すぐに引き出せない。生活防衛資金を十分に確保していない状態で投資していたら、かなり焦っていたと思います。「余裕資金」の意味を、頭ではなく体で理解した体験でした。

    現実3:家賃収入は「不労所得」ではなく「経営」だった

    不動産クラウドファンディングを続けながら、将来の実物不動産投資に向けて中古アパートの情報も見るようになりました。そこで気づいたのが「管理の大変さ」です。

    入居者募集、家賃滞納対応、設備故障の修繕、退去時のリフォーム費用…。不動産投資は「家賃が自動的に入ってくる」のではなく、物件という「事業」を経営することだと分かりました。

    本業の仕事をしながら、26歳で経営者的な視点と知識・資金力を持てるか。正直、今の私にはまだ早いかもしれません。でも、この現実を知った上で「いつか本格的にやりたい」という気持ちは変わりません。今は知識と資金を積み上げている段階です。

    ※不動産投資には空室リスク、金利変動リスク、物件価格下落リスクなどがあります。投資判断はご自身の責任で行ってください。

    まとめ:26歳で家賃収入に挑戦して「現実」を知れた価値

    年収350万の26歳が不動産投資に挑戦して分かったこと。甘い営業トークには乗らない、流動性の低さを理解した上で投資する、不動産は経営だと覚悟する。この3つの現実を知れたことは、将来への大きな資産になりました。まだ本格的な家賃収入は得られていませんが、「なぜ難しいか」が分かった今、次のステップが見えてきた気がします。

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