クレジットカード20代おすすめ5選|年収350万の会社員が選ぶ2枚の組み合わせ

26歳、都内で一人暮らし、年収350万円。「将来のためにお金を貯めたいけど、余裕がない」と「クレジットカードの種類が多すぎて、どれを作ればいいのか分からない」を、毎月同時に抱えていたのが私(運営者のIkuo)です。この記事は、そんな20代の会社員に向けて、年会費・還元率・ポイントの種類という3つの物差しでカードを選ぶ方法と、おすすめの5枚をまとめたものです。

先に白状しておくと、私はカード選びで盛大にやらかしています。「本日ポイント10倍」の文字を見た瞬間に理性が蒸発し、特に好きでもない置物を3つ買い込みました。届いた3つの置物は、今も部屋の隅から私を見つめています。ポイントを貯めるために散財する、という本末転倒のお手本です。なので、この記事は「お得に見えるもの」ではなく「無理なく続くもの」を基準に書いています。

そして、先に言わせてください。カード選びで迷うのは、あなたの優柔不断ではありません。選択肢が多すぎるのが悪いんです。迷ってこの記事にたどり着いたあなたは、お金に真剣に向き合おうとしている人です。それだけで、もう十分えらいです。

結論:こんな人には、こんなタイプのカードが合いやすいです

  • まず1枚、迷いたくない人:年会費無料で、還元率1%前後のカード(楽天カード、JCBカードW、PayPayカードなど)
  • とにかく基本の還元率を重視する人:年会費無料の中で還元率が高めのカード(リクルートカード:還元率1.2%)
  • コンビニやマクドナルドをよく使う人:対象店舗でのスマホのタッチ決済に強いカード(三井住友カード(NL):対象店舗で最大7%)
  • 楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングなど、よく使う店が決まっている人:その店に強いカードをサブとして追加(2枚持ち)

年収350万円で、無理にゴールドカードなど年会費の高いカードを持つ必要はありません。まずは年会費無料から。どのカードも、還元率や特典は変わることがあるので、申し込む前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。また、審査に通らない場合もあります。

  1. 20代会社員がクレジットカードを持つ3つの理由
    1. 理由1:ポイント還元で、実質的な節約になる
    2. 理由2:クレジットヒストリー(信用履歴)が積める
    3. 理由3:家計管理がしやすくなる
  2. 20代・年収350万円向け|おすすめクレジットカード5枚の比較表
  3. おすすめ5枚の特徴を、もう少し詳しく
    1. 1. 楽天カード(年会費無料・還元率1%)
    2. 2. JCBカードW(年会費無料・還元率1%)
    3. 3. 三井住友カード(NL)(年会費無料・還元率0.5〜7%)
    4. 4. リクルートカード(年会費無料・還元率1.2%)
    5. 5. PayPayカード(年会費無料・還元率1%)
  4. 失敗しないクレジットカードの選び方4つのポイント
    1. ポイント1:年会費は「無料」か「元が取れる」かを確認
    2. ポイント2:還元率だけでなく、よく使う店との相性を見る
    3. ポイント3:ポイントの種類と使いやすさを見極める
    4. ポイント4:メイン+サブの2枚持ちを考える
  5. 20代からのカード活用術|貯蓄につなげるコツ
    1. 固定費をカード払いに切り替える
    2. 貯まったポイントは「投資」に回す選択肢もある
  6. ここだけは要注意|リボ払い・分割払い・使いすぎのリスク
  7. よくある質問(Q&A)
    1. Q1. 年収350万円の20代会社員でも、クレジットカードの審査には通りますか?
    2. Q2. 審査に落ちてしまったら、どうすればいいですか?
    3. Q3. リボ払いは、使わないほうがいいですか?
    4. Q4. カードは、何枚持つのがいいですか?
  8. まとめ|まずは年会費無料の1枚から、慌てず選ぼう

20代会社員がクレジットカードを持つ3つの理由

「現金払いで十分」と思っている方も多いはずです。実際、現金には「使いすぎにくい」という立派な長所があります。そのうえで、20代のうちにカードを持つメリットは主に3つあります。

理由1:ポイント還元で、実質的な節約になる

たとえば還元率1%のカードで月10万円を使えば、年間12,000円分のポイントが貯まります。意識せずに使うだけで、です。貯蓄に余裕がないと感じている方ほど、この仕組みは見逃せません。ただし、ポイントのために使う金額を増やしたら本末転倒です。100円分のポイントを得るために1万円使うのは、節約ではなく「ポイントに操られている状態」ですので、ご注意ください(経験者は語る)。

理由2:クレジットヒストリー(信用履歴)が積める

将来、住宅ローンや車のローンを組むときに見られるのが信用情報です。きちんと支払いを続けることで、信用情報が蓄積されます。ただし、これは「遅れずに支払った場合」の話です。支払いの遅れは逆効果になるおそれがあります。引き落とし日の前には、口座の残高を確認する習慣をつけましょう。

理由3:家計管理がしやすくなる

カードの利用明細は、そのまま家計簿代わりになります。マネーフォワードMEやZaimなどの家計管理アプリと連携すれば、何にいくら使ったかが自動で見えるようになります。ちなみに私は、初めて明細を連携したとき、コンビニの利用回数があまりに多くて、「私、コンビニに住んでる?」と自分の部屋の存在を疑いました。数字はときどき残酷ですが、現実を知ることが貯蓄の第一歩です。責めるためではなく、味方につけるために見ていきましょう。

20代・年収350万円向け|おすすめクレジットカード5枚の比較表

年会費・還元率・特徴を、一覧にまとめました。数字は本記事の執筆時点の情報にもとづいており、変更されている可能性があります。条件の細かい部分は「要確認」と記しましたので、申し込み前に必ず公式サイトでご確認ください。

カード 年会費 基本の還元率 強みの場面 ポイントの使い道・条件
楽天カード 無料(永年無料) 1% 楽天市場でポイント最大3倍、楽天ペイとの組み合わせで実店舗1.5%還元 楽天ポイント。入会特典は5,000〜8,000ポイントの時期あり(要確認)
JCBカードW 無料 1% Amazon、セブン-イレブンなどのパートナー店でポイント最大10倍、スターバックスカードへのチャージ 39歳以下限定で申込可。倍率の対象店舗・条件は要確認
三井住友カード(NL) 無料 0.5%(最大7%) コンビニやマクドナルドなど対象店舗でのスマホのタッチ決済 最大7%は対象店舗・決済方法などの条件つき(要確認)。ナンバーレスデザイン
リクルートカード 無料 1.2% じゃらん、ホットペッパーを使う人はさらにポイントが貯まりやすい Pontaポイント、dポイントに交換可能(交換条件は要確認)
PayPayカード 無料 1% Yahoo!ショッピングで最大5%還元、PayPay残高へのチャージでもポイントが貯まる ソフトバンク・ワイモバイル利用者はさらにお得に使える場合あり(条件は要確認)

※「最大」と書かれた還元率は、特定の店舗・決済方法・条件を満たした場合の数字です。普段の買い物全部がその率になるわけではありません。

おすすめ5枚の特徴を、もう少し詳しく

1. 楽天カード(年会費無料・還元率1%)

多くの人に選ばれている定番の1枚です。年会費は永年無料で、還元率は1%。楽天市場での買い物ならポイントが最大3倍になり、楽天ペイと組み合わせれば実店舗でも1.5%還元が可能です。新規入会で5,000〜8,000ポイントがもらえるキャンペーンも頻繁に開催されています(内容は時期により変わるので要確認)。楽天をよく使う方向けです。

2. JCBカードW(年会費無料・還元率1%)

39歳以下限定で申し込める、若い世代向けの高還元カードです。基本還元率1%に加え、Amazonやセブン-イレブンなど「JCBオリジナルシリーズパートナー」ではポイントが最大10倍になります。スターバックスカードへのチャージでも高還元が受けられるので、カフェ好きの方に向いています。

3. 三井住友カード(NL)(年会費無料・還元率0.5〜7%)

コンビニやマクドナルドなど対象店舗でスマホのタッチ決済を使うと、最大7%還元になるカードです。通常の還元率は0.5%と控えめですが、日常的にコンビニを使う方には相性がよいタイプ。ナンバーレスデザインなので、セキュリティ面でも安心感があります。

4. リクルートカード(年会費無料・還元率1.2%)

年会費無料のカードの中でも、還元率1.2%という高めの水準です。貯まったポイントはPontaポイントやdポイントに交換でき、じゃらんやホットペッパーを使う方は、さらにポイントが貯まりやすくなります。

5. PayPayカード(年会費無料・還元率1%)

PayPayを普段から使う方に向いた1枚です。PayPay残高へのチャージでもポイントが貯まり、Yahoo!ショッピングでの買い物なら最大5%還元になります。ソフトバンク・ワイモバイルユーザーはさらにお得に使えます(条件は要確認)。

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失敗しないクレジットカードの選び方4つのポイント

最終的には、自分の生活に合ったカードを選ぶことが一番大切です。次の4つを確認してみてください。

ポイント1:年会費は「無料」か「元が取れる」かを確認

貯蓄を意識する20代なら、まずは年会費無料のカードから始めるのが安心です。年会費がかかるカードは、ポイント還元や特典で年会費以上のリターンが見込める場合に限って検討しましょう。年収350万円で、無理にゴールドカードを持つ必要はありません。

ポイント2:還元率だけでなく、よく使う店との相性を見る

還元率の数字だけで選ぶと失敗することがあります。たとえば、楽天をほとんど使わない人が楽天カードを持っても、メリットを引き出しきれません。よく使うコンビニ、ネット通販、スマホ決済との相性を確認しましょう。「最大○%」という数字より、自分の生活で実際に何%になるかです。

ポイント3:ポイントの種類と使いやすさを見極める

せっかく貯めたポイントも、使い道が限られていては意味がありません。現金化できるか、普段の買い物に使えるか、他のポイントに交換できるかを見ておきましょう。汎用性の高いポイントほど、貯める価値があります。

ポイント4:メイン+サブの2枚持ちを考える

「最強の1枚」を探して疲れるくらいなら、2枚に分けるのもひとつの手です。普段使い用の高還元カード+よく行く店に強いカードという組み合わせなら、役割分担ができます。ただし、管理が複雑になるので、3枚以内に抑えるのが無難です。ちなみに私は一時期、財布の中のカードが増えすぎて、レジで「どれが何に強いんだっけ」と固まり、後ろの方の無言の圧を背中で受けました。2枚までなら、そんなことにはなりません。

20代からのカード活用術|貯蓄につなげるコツ

カードは持つだけでは貯蓄になりません。使い方を工夫して、はじめて節約につながります。

固定費をカード払いに切り替える

スマホ代、サブスク、電気・ガス代など、毎月必ず発生する固定費をカード払いにしましょう。月3万円の固定費を還元率1%のカードで払えば、年間3,600円分のポイントが自動的に貯まります。無理に新しい支出を増やさなくていいのが、固定費のいいところです。

貯まったポイントは「投資」に回す選択肢もある

楽天ポイントやdポイントは、投資信託の購入に使える場合があります。ポイントなら現金を使わずに、資産運用を体験できます。

※投資信託は元本保証ではなく、運用成績により元本割れのリスクがあります。投資は余裕資金で行い、ご自身の判断と責任のもとで実施してください。

ここだけは要注意|リボ払い・分割払い・使いすぎのリスク

クレジットカードの落とし穴が、リボ払いです。手数料(実質年率15〜18%程度)がかかり、気づかないうちに支払総額が膨らむケースがあります。毎月の支払額が一定で楽に見えるのが、いちばん怖いところです。分割払いも手数料がかかる場合があるので、どうしても必要なときは、手数料が無料のことが多い2回払いまでにとどめましょう。

カードは「今日使って、後で払う」仕組みです。つまり、使いすぎれば、後でその分が確実に請求されます。毎月の利用額が、手取りのどれくらいに収まっているか、ときどき確認してください。もし支払いが苦しくなっていたら、ひとりで抱え込まず、カード会社の窓口や公的な相談窓口に早めに連絡を。連絡することは、恥ずかしいことではありません。

また、審査は年収だけで決まるものではなく、申し込んでも通らない場合があります。その場合も、あなたの価値が否定されたわけではありません。

よくある質問(Q&A)

Q1. 年収350万円の20代会社員でも、クレジットカードの審査には通りますか?

審査の基準は各社とも公開されておらず、「年収350万円だから通る・通らない」とはお答えできません。年収以外にも、勤務先、勤続年数、他の借入やこれまでの支払い状況などが総合的に見られるといわれています。年会費無料のカードから申し込むのが無難ですが、結果は審査次第です。申し込み条件は、必ず各社の公式サイトで確認してください。

Q2. 審査に落ちてしまったら、どうすればいいですか?

落ちた理由は教えてもらえないことが一般的です。焦って立て続けに申し込むと、かえって不利になる可能性があるともいわれていますので、少し時間をおいて、支払いの遅れがないかなど、ご自身の状況を見直してから検討しましょう。不安な方は、FPなどの専門家に相談するのもひとつの方法です。

Q3. リボ払いは、使わないほうがいいですか?

原則として、使わないことをおすすめします。手数料は実質年率15〜18%程度かかるため、気づかないうちに支払総額が膨らむことがあります。リボ払いがあらかじめ設定されているカードもあるので、申し込み時や利用明細で、支払い方法を必ず確認してください。

Q4. カードは、何枚持つのがいいですか?

1枚でも問題ありません。複数持つなら、メイン+サブの2枚、多くても3枚以内が管理しやすい目安です。年会費や、引き落とし日の管理を忘れないようにしましょう。

まとめ|まずは年会費無料の1枚から、慌てず選ぼう

20代・年収350万円でも、年会費・還元率・ポイントの種類を自分の生活に合わせて選べば、無理なく使えるカードは見つかります。たとえば、還元率1%のカードで月10万円使えば、年12,000円分のポイントが貯まる計算です。ただし、ポイントのために使いすぎたり、リボ払いに頼ったりすると、その得は簡単に消えてしまいます。

焦って申し込む必要はありません。公式サイトで最新の還元率・年会費・特典を確認し、今回のタイプ別の選び方に沿って、自分のペースで決めてください。この記事が、あなたの「どれを選べばいいか分からない」を、少しでも軽くできたなら嬉しいです。

※クレジットカードの還元率・年会費・特典・キャンペーンは変更されることがあります。最新情報は必ず各社の公式サイトでご確認ください。リボ払い・分割払いには手数料がかかります。審査に通らない場合があります。

この記事は、運営者(Ikuo)が自分自身で調べ、まとめた内容です。専門家による監修を受けたものではありません。より詳しい・個別の判断が必要な内容は、専門家や各サービスの窓口に直接ご相談ください。

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